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2014.11.04 狭心症疑惑で北京21世紀病院へ2 [2014年11月 背中が痛い 北京21世紀病院]


 
背中の痛みで北京21世紀病院にやってきました。
21世紀ビルに着いたら…デカっ!!そびえ立っています。

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病院の入口は正面玄関の左側にあるこちらから。

21世紀病院14.11 (3-2).JPG

入るとロビーがけっこう広い。ゆっくり寛いで待てます。
色んな本や雑誌が置いてあって、美術本やジャンプなど幅広い(笑)
21世紀病院14.11 (5).JPG

コーヒースタンドもなんと
TWININGのティーバッグが
フワフワのホイップカフェオレもある!
これはかなり日本人のツボを押さえたおもてなし!ポイント加算50点!!

21世紀病院14.11 (15).JPG
ただそれぞれの引き出しに入ってる量…少なっ!
…これは絶対中国人による一気取り阻止ですな(-_-;)キラリ☆

ステキなソファに座って初診受付と保険会社調査書に記入し、クレジットカードとパスポートも一緒に提出します。あとは保険会社のやり取りは病院の方でやってくれます。

そして母が呼ばれたので、診察室まで一緒に着いて行ってみました。
奥には採決室・問診室・CT室…廊下にたくさんの部屋がありました。
診察室まで付いていきましたが、中国人の女医さんでしたが、日本語のみで問題なくコミュニケーションできました。とても丁寧で親切な診察をしてくれました。
 
21世紀病院14.11 (12).JPG

そんな感じで診察が終わり、結果は「狭心症かどうかは分からない」とのこと。
もし狭心症なら血管が詰まるのですが、4,5時間経っていると,
さすがに心電図や体内スキャンしても原因が特定できないんだそう。

日本での検査でも全て数値は正常の健康ママなので、様子を見て、
次回もしまだ背中が痛くなったら発作が収まる10分以内に来て下さい、とのことです。

でも…

先生あの…

うちからタクシーで30分以上かかるんですけれどっ!

どう考えても間に合わなくってせつない…

結局費用はキャッシュレスサービスが間に合わず、先に自腹で支払いになりました。
来週返金できるので再度病院に来て下さい、とのこと。
めんどくさい…やっぱりキャッシュレスがいいな。

支払った費用は、
  初診料:680元
  エコー診断:320元
  合計   :1000元(約17,500円)

保険を適用したKCカードでクレジット支払しました。

21世紀病院14.11 (23-2).JPG

初の21世紀病院診察となりました。
いつも龍頭クリニックにお世話になっていましたが、こちらも受付に日本人女性スタッフと中国人スタッフがいるのですが、やはり病気時の心細い時に日本人スタッフと話せるのはとても安心します。
しかもとっても親切で丁寧なお姉さん。ありがとう…癒されました。
先生・スタッフも皆親切で良かったです。
機材も日本のものが入っているということで安心ですね。
支払も、海外旅行保険はほぼどこも利用可能、キャッシュレスサービスOK,
国際クレジットカード(VISA/Masterなど)利用可能というのは嬉しい限り。
院内が清潔静か、という当たり前の事も中国病院らしくなくて素晴らしいです。
弱っている時の中国病院ほど精神にダメージを与えるものはありませんから!

またぜひお世話になりたいと思いました。

もう一つポイントが高かったのが、病院の周りには日本食屋さんなどがたくさん並んでいること。
ただご飯食べて帰ろう!と思ったら4時過ぎだったのでどこも準備中…(T_T)

韓国料理を食べて帰ったのでした。
 
21世紀病院14.11 (17).JPG 

 

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